きまぐレター

人生最後のワーホリ中。旅とか暮らしとか、どうでもいいこととか。気まぐれに更新中。

市民の声をホワイトハウスへ!アメリカの請願サイト"We The People"とは?

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米軍普天間基地の辺野古移設をめぐり、少なくとも来年2月の沖縄県民投票までの工事中止を求め、アメリカホワイトハウスへの署名活動が広がっています。

そして昨日ついに、10万筆を集めました!

 

辺野古の署名はこちらから☟

Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa | We the People: Your Voice in Our Government

 

 

りゅうちぇるやローラなどのタレントも紹介するなどして、勢いある広がりをみせたこの請願サイト"We The People"とはどんなサイトなんだろう?

 

てことで調べてみました。

 

請願サイト "We The People"とは?

Petition the White House on the Issues that Matter to You | We the People: Your Voice in Our Government

 

「We The People」は、The First Amendment(合衆国憲法修正第 1 条)で「連邦議会は人民が救済を求めて政府に請願する権利を侵害する法律を制定してはならない」と定められている通り、その市民から政府への請願をより簡易により広く利用してもらう目的で、2011年9月に開設されました。

「We the People」内で請願 (Petition) するためには、13歳以上で有効なメールアドレスを保有している者であれば誰でもアカウントを取得可能で、作成し提出された請願が一定期間内に一定数(2013年1月15日から、作成から30日以内に10万人)の署名を集めた場合、政府は検討した結果を受けて、「We The People」上で回答を公開する、というとてもシンプルな仕組みになっています。

 

【引用:米国政府、オンライン請願プラットフォーム「We The People 2.0」へ向けたハッカソンの開催を発表 | オープンデータとオープンガバメントを推進する Open Knowledge Japan

 

 

「We the People」は、2011年9月1日、当時就任1期目のオバマ米大統領が開設したオンライン請願受け付けサイト。ホワイトハウスと国民との意思疎通強化を目指し、国家が直面している重要問題や各自が関心を持っている問題について、政府に請願書を提出するよう奨励した。規定によると、提出された請願に対し30日以内に10万人以上の署名がサイト上に集まった場合、ホワイトハウスはその請願内容を検討し、同サイト上で公開回答しなければならない。

 

【引用:

http://news.livedoor.com/article/detail/7665709/

 

オバマ大統領時代につくられたものなんですね。

 

30日以内に10万筆を超えると、60日以内にアメリカ政府からの回答があるそうです。

 

さらに、20万筆を超えると、他の署名にサインしようとしている人の目に触れる機会が増えるとのこと!

10万筆は最初の目標ですが、署名数が増えていくことでより広がりを見せるようですね。

 

署名方法は?

このサイトは英語ですが、署名方法はとっても簡単です。

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署名したいページの"Sign This Petision"から下記の順番で進みます

  1. First Name(名前)
  2. Last Name(名字)
  3. Email Address(メールアドレス)
  4. "Sign Now"をクリック
  5. 記入したメールアドレスに返信が届くので下記の赤い〇で囲んだところをクリック

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これで署名は完了です!

簡単!!

 

 

日本の請願方法は?

さて上記の請願サイトはアメリカホワイトハウス向けのものですが、日本で請願するときはどんな方法があるのでしょうか。

 

  • 国民が署名活動を行い、国に対して意見や要望を伝えることを「陳情」または「請願」と言います。(選挙以外に国民が政治参加する方法のひとつです。)
  • 提案書を「請願」として提出する際は、国会議員・地方議員(請願の内容に賛意を表する議員)の署名が必要となります。(20名以上の紹介議員を集めることができれば、確実に国政の会議にて議論されることになります。)
  • 議員の賛同(署名)が得られなかった要望書は「陳情」として取り扱われることになります。
  • 陳情・請願には絶対的な法的拘束力もありませんが、要望が受け入れられるかどうかは署名数の多さもカギとなります。(国民の声が大きくなれば大きくなるほど紹介議員の賛同も得やすくなり、国会で審議されやすくなり、国民の意思を政治に反映させることができる可能性も高まります。)

 【引用:

http://www.kokumin-hiroba.jp/?m=portal&a=page_seigan

 

赤い文字にしているところにあるように、議員の賛同が必要のようです

 

また、パブリックコメントという形で提出することもできますが、なんだかシンプルじゃない。。。

 

オンライン署名のChange.org☟

www.change.org

 こちらにも日本のキャンペーンもありますが、"We The People"のように政府に直接届けるものとはちょっと違いますね。

 

 

まとめ

今回、辺野古の署名に参加して、"We The People"を使ってみた感想が「簡単!」でした。

 

ちなみに私は、アメリカ政府に個人情報抜き取られるんじゃないか?みたいな不安がちょっとあったのですが、Gmailで登録もできたのでよかったです^ ^笑

 

選挙の投票という形以外に、もっと市民の声が政府に届きやすいシンプルなシステムがあると政治に参加する意欲が増すんじゃないかな。

 

「参加しやすい」というのは大きなメリットだと思います。