きまぐレター

ワーホリ3か国目 Over 30's ライフブログ

冬のヴィンヤード(ワイン用ぶどう園)での仕事がツラすぎて1週間半で辞めた話

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ニュージーランドでワーホリしているたーらです。

今までオーペアの記事はいくつか書いてきましたが、実はファームでも3か所くらい働きました。

ニュージーランドでは合計3ヶ月ファームで働くと、ビザ延長3ヶ月の申請ができるようになります!

 

で、いくつかやった中で今日はツラくて1週間ちょっとで辞めた話を書いていきます。

 

 

 

冬のヴィンヤード(ワイン用のぶどう園)

場所はニュージーランド北島のMartinborough(マーティンボロ)という町。

ニュージーランドのワインは南島のほうが有名な感じですが、北島でもマーティンボロやネイピアなどたくさんワイナリーがあります

実は、仕事をする前に一度観光で訪れて、町の雰囲気が好きになり、「ここに住みたいな~」と思ったのがきっかけで仕事を探しました。

 

仕事の内容

ヴィンヤードの冬の仕事。

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私の仕事は、ぶどうの木の選定と、枝をワイヤーに巻き付けるラッピングという作業でした

はじめの1週間は時給制(最低賃金の16.50ドル)

2週目からは歩合制になり、1本80セント。


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☝左右2本ずつ枝をワイヤーに巻き付けていきます。

巻き付ける枝の選び方も難しいし、節の数や巻き付ける方向なども気をつけなければなりません。

たまに枝を折ってしまうと思わずSh**!と叫びたくなります。笑

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広くて果てしない・・・
 

私が辞めた理由

手が痛い

剪定ばさみを使うのですが、私はとても手が小さく、はさみを握るときに手をかなり開いて力を入れるため、手のすべてが痛かった・・・

手が大きくて力のある人は片手で枝を切っていましたが、私は両手を使っていました

枝の太さは様々で、太めの枝を切るときには、何度もはさみを入れないと切れず、人より時間もかかってしんどかったです。

ああ、思い出したらつらくなってきた・・・

 

痛さは翌日まで残っているし、寝起きは指が固まっていたのか曲げられないし、コーヒーカップを持つ手が震えていました。笑(重症!)

腱鞘炎になったことがないからわからないけど、腱鞘炎だったのかもしれません。

 

最低賃金稼げなかった

☝にも書きましたが、1本を終わらせるのに時間がかかっていたため、最低賃金分も稼ぐことができず・・・

最低賃金保障などもありませんでした

ちなみに最低賃金を稼ぐには21本くらい終わらせなければならなかったのですが、私は20本もできてなかったような。

厳しい世界だ。

 

雨の日しか休みにならない

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雨の日は基本お休みです

勤務が週6、7の契約でしたが、冬は雨が多いため必然的に貴重な週1の休みは雨の日だけでした。

1週間ちょっとしかいなかったけど・・・笑

ファームなんだからあたりまえだろう!って感じかもしれませんが、私は観光もしたい旅も楽しみたいので冬の雨の日しか休みにならないのは厳しいな~

 

 あと、仕事の途中で雨になると仕事終わっちゃうから稼げもしない・・・

 

車が汚くなるのが嫌だった

雨の多い冬のヴィンヤードは泥だらけでした。

同じシェアハウスに住んでいた、車のないフランス人男性2名を乗せて毎朝運転していったのですが、汚されるのも嫌だし、この2人とあんまり仲良くなれなかったので通勤も楽しくなくて。。。

最終的に車を売る予定なので、汚れるの嫌!笑

 

住む場所が離れている

マーティンボロに住めるのかと思いきや、会社側が紹介してくれたのは、フェザーストンという車で30分弱離れた町でした

行くまで知らなかった・・・

 

スーパーバイザーが好きになれなかった

仕事決まってから、いろいろ詳細聞きたいのに全然連絡とれず・・・

同じ時期にアコモデーションに入ったクロアチア人カップルは、このスーパーバイザーと連絡があまりにも取れないので、同じマーティンボロの違う会社の人をアコモのオーナーから紹介してもらって、そっちに行くことに決めていました。

 

行くまで住むところのこともわからないし、

タバコ吸いながら剪定してるし

挨拶しないし

名前覚えようとしないし

 

スーパーバイザーの剪定は早くてきれいでさすがだなと思ったけど、なんだか好きになれませんでした・・・

 

やーめた

冬の間3か月くらい続く仕事だったのですが、私にとってはいろいろツラくて、これをするためにニュージーランドに来たわけじゃない!と思い、スーパーバイザーに「もう働けません!」って言って、それを言った日に辞めました。笑

 

スーパーバイザーも無愛想だったからあんまり好きじゃなかったけど、最後だけ優しかった。

初めから優しくしてくれたらもう少しがんばれたかもな~なんて。笑

でも、とにかく手は限界だったので、やめて後悔はありませんでした。

 

あと、ちょっと期待してたのにワインも飲めないし割引もないし!笑

冬なので葉っぱも実もない木からどんなワインができるかもまーったくわかりませんでした。笑

 

 

でも、ニュージーランドのひとつの大きな産業といえるヴィンヤードで働く体験ができたのはよかったです!

南島来て、ヴィンヤードを通り過ぎるときに剪定をやっている人をみると「おぉ~やっているな~」となんだか親近感。笑(すぐやめたくせに。)

 

この仕事中によかったのは、朝暗い中で仕事始めて朝日が昇って来た時に「あったかいな~」って感じたのと、雨あがりにかかった虹が「きれいだな~」と思いたくらいです。笑

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あ、あと今それをブログネタにできていることくらいです!

 

なので、【私は】このお仕事はおすすめできません!が、稼げる人はものすごく稼げると思うので、興味があればやってもいいと思います。

でも、おすすめできません!(何度目。笑)